ペットボトルの蓋の利用法



ペットボトルの蓋で、世界の子どもが救える!

 

ペットボトルの蓋をゴミとして焼却すると、400個で3,150gものCO2が発生します。小さなキャップでも分別すれば、りっぱなリサイクル資源になるのです。

 

東京・中目黒にある自動車部品会社「イエローハット」は社長自ら街頭そうじ、公共トイレそうじまで実践することで有名ですが、社員たちは会社周辺エリアで集めたゴミをリサイクル資源として細かく何十種類にも分別してリサイクルに役だてています。

 

ペットボトルの蓋も貴重な資源のひとつ。蓋は質の高いプラスチック素材として、リサイクル業者が引きとってくれます。この貴重なプラスチック資源を利用して、世界の子どもを救おうと活動しているNPO法人が横浜の「ともにあゆむ」です。

 

同法人によると、「ペットボトルのキャップをみんなで集めよう。キャップは400個で10円になります。ポリオワクチンは1人分20円。20円で1人の子どもの命が救えます」。

 

ペットボトルの蓋を同法人宛てに送ると、リサイクルメーカーに買い上げられ、売上金はエコキャップ推進協会を経由してワクチン寄贈団体に送られ、途上国にワクチンが届けられるというシステムです。地道な人道的活動には頭が下がると同時に、CO2削減活動としても意義を感じます。